カルシウムは子供の成長促進に役立ち、多く含まれる食品には牛乳やチーズなどの乳製品が有名です。しかしカルシウムだけ多くてもダメで、1カルシウム、2マグネシウム、3ビタミンDなど色々な栄養素をバランスよく摂る必要があります。
その栄養素がバランスよく含まれているのはしらす干しだけです。しらす干しに含まれているコレステロールは、体内のコレステロール値を上昇させないものと学会でも発表されています。健康を気にしている方にも気軽にとってもらえる天然のサプリメントなのです。
しらす干しに難点があるとしたら、比較的塩分が多いことです。しらす干しの塩分量は100g当たり4.1gと多く、しらす丼(しらす50gと計算)を食べたとしたら、塩分2.0g程度摂ることになります。1日の摂取塩分量の目安は成人男性8g未満、成人女性7g未満、子供は年齢にもよりますが約6g未満と厚生労働省で定められています。できるだけ塩分の少ないしらす干しを選ぶことが体にとって大切です。
あり長のしらす干しは減塩と美味しさにこだわりを持っています。
あり長のしらす干しは減塩と美味しさにこだわりを持っています。
しらすを一番美味しくお召し上がり頂けるのはしらす丼ですが、しらす丼だけでは飽きてしまいます。
より飽きずに食べていただくために、しらすを使った美味しい料理を一部紹介しますね\(^o^)/
●しらす丼
●しらすのホットサンド